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  • 執筆者の写真氏家エイミー

大熊町へ

震災以降の町はどうなっているのか。

行って確かめたいと思い、大熊町へと足を運びました。

まるでまだ7年前の様な、時間が止まっている様な、

帰れない方はどんな想いか、どんな気持ちで暮らしているのか・・・

真っ先に浮かんできたのはそのことでした。

一時的に運ばれた除染物。

いつまでこのままでしょうか。。

生まれた町が、暮らした町が、

黒に覆われていく虚しさを避難している方は誰にぶつけたらいいのでしょう。

壊されることもなく建物はそのままです。

私に今できることは何か、今一度見つめ直したいと思います。

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